【スマホRO】Gravityが台湾にROを重視した新会社を設立【仙境传说RO】
GungHoの子会社であるGravityがラグナロクオンライン関連の開発や研究の展開を目的とした新会社『Gravity Communication』を台湾で設立したと発表しました。
Gravityは先月8月末に「The NASDAQ Capital Market(NasdaqCM)」から「The NASDAQ Global Market(NasdaqGM)」に市場を移した事で話題になりました。
- NasdaqCM = 資本増強途上にある比較的若い企業
- nasdaqGM = 国際的な優良企業が上場する。
韓国や台湾でサービス中の『Ragnarok M』が2018年3月31日に終了した第1四半期から5.0%減少しているものの、2017年6月30日に終了した第2四半期から133.2%増加と年間売上が約2.3倍も増加しており、好調さが伺えますね。
今後の展開
2018年10月中に台湾、香港、マカオ、韓国、日本、中国を除く世界中のラグナロクMを提供する予定です。
まだ未リリースの日本が提供予定に入っていませんが、やはり海外サーバーとしてでは無くGungHoが運営するリリース手段を取るのではないかと再予想します。GungHoはGravityの親会社ですし、当然っちゃ当然ですね。
リリースを待ち望んでる皆さん。
大丈夫、日本版ちゃんとリリースが予定されていますので安心してください!
他にもラグナロクオンラインをIPベースにしたタイトルも控えています。
2018年に3D MOアクションRPG『Spear of Odin』
Ragnarok - Spear of Odin [Android] CBT Gameplay
既に2018年7月にフィリピン、シンガポール、マレーシア、インドネシアでクローズベータテストを実施しておりました。また違ったRagnarokが楽しめそうですね!
また、中国で新作ゲーム『仙境传说RO冒险者』のリリース予定。
テンセントが開発しているラグナロクオンラインの新作MMORPGと、ここ最近は新作ラッシュで昔からのROプレイヤーの期待感が高まるニュースが満載ですね!
追加情報が入り次第、随時更新予定です('ω')ノ
ではでは~ノシ