【スマホRO】ウルトラマンコラボ!?【仙境传说RO】
剣と魔法のファンタジーに似つかわしく無いコラボが6月から始まりました!
公式のコラボサイトはこちら → RO X 奥特曼 - 心动网络
ウルトラマンは中国でも人気のコンテンツですが、円谷プロとの訴訟問題でも有名ですよね。
ただ、調べてみるとウルトラマンの著作権問題で問題視されているのはウルトラQ~ウルトラマンタロウまでの初期作品の様ですね。
「1970年代に、初期のウルトラ作品(ウルトラQからウルトラマンタロウまで)の独占的利用権を譲渡された」と主張するタイ人実業家の存在だ。この実業家は、円谷プロと交わしたという“契約書”を盾に、タイや中国でウルトラマンビジネスを展開。
偽物や著作権無視において市民権を獲得しやすい中国においても珍しく「正当な人気」が勝っている様です、流石ウルトラマン!?
意外にも、今回は中国のウルトラマンファンもいたって冷静で、「これは国際的な恥」、「ウルトラマンが日本のものだというのは、誰でも知っている」、「円谷プロの勝利を願っている」といった声が上がっている。
今回のコラボ対象は以下の3体のウルトラマン。
【ウルトラマンオーブ(欧布奥特曼)】
2016年に放送していた最近のウルトラマン
巻軸と言うアイテムで敵やNPCに変身出来るのですが、今回はシステムが上手く嵌った感はありますね(*'▽')
【ウルトラマンゼロ(赛罗奥特曼)】
2009年放映の劇場版で初登場。
その後もTv放送は無く、劇場版やオリジナルビデオのみですね。
…道理で見た事無い訳だ…(; ・`д・´)
※セブンっぽいと思ったらセブンの息子と言う設定でしたw
【ウルトラマンティガ(迪迦奥特曼)】
1996年に放送していた平成ウルトラマンの代名詞。
個人的にも最近のウルトラマンと言えばティガですね(*'▽')
結構人気があったと思ってましたが、平均視聴率は7.3%と意外と低めだったようですが認知度が抜群だった為かおもちゃの売れ行きがかなり良かったみたいです。
※そういや弟がティガの人形持ってたなぁ…
【怪獣について】
怪獣ゴルザはティガの1話で登場した代表怪獣なのでOKだとしてキングジョーやゴモラ、バルタン星人やエレキング等は初期の怪獣だからこれはどうなんだろうと思って調べたところウルトラマンゼロが出演していた劇場版大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEで出ていた様で、著作権問題もちゃんとクリア!そりゃそうだよねw
※個人的には怪獣に変身したかったw
イベント素材と交換できるCD(蓄音機で再生するとBGMが流れる)で聴けるのは中国版ウルトラマンティガのOPとEDでした('ω')
※聴く前は普通に日本の曲かと思ってたのでかなり面喰いましたw
ウルトラマンティガ オープニングテーマ 中国語版 Ultraman Tiga (1996 - 1997) opening credits - Mainland China version
ウルトラマンティガ エンディングテーマ 中国語版 Ultraman Tiga (1996 - 1997) end credits - Mainland China version
日本版のOPEDは勿論だけど、中国版のもアツさがあって良いですね!
MAD感は否めないけど…w
このコラボで個人的に楽しみにしてるのがこのウルトラマンティガの衣装!
ゲーム内で1着のみ販売でしかもオークション(ゲーム内にオークションシステム有)
B格猫コインと言うゲーム内通貨(Zeny)とは別で課金でしか買えないコインがあって、それを使って入札していくのですが、TIPSをよく見ると『上限が666,666枚』までとあります。
ちなみに、1枚の価格は日本円で換算すると20円。まとめ買いすると約18円です。
上限が666,666なので安く見積もっても約1200万円!!(; ・`д・´)
ウルトラマンティガの人気と富裕層の惜しまなさを考えると…出るかもしれません…
最大金額1200万円が!!
wkwk(*'▽')
※出ても個人に恩恵は全くありません
ではでは~ノシ